ぼくのRSGT2022を最高にするための3つのこと
この記事はRSGT2022に参加する僕のために書いています。
さっこんの情勢を踏まえ、今年のRSGTは初日オンサイトで参加することを決めました。 オミクロン株の流行が予断を許さない状況で、2, 3日目は様子を見てオンサイト・オンラインを決めようとおもっています。 オンラインでも参加してみると違いが際立って面白いかも。
TL; DR
- パッション受信に全集中
- 会いたいに人みんな会う
- 偶然を楽しむ
martin-lover-se.hatenablog.com
を読み返したら今と考えていることがまったく同じ&全体重乗ってて笑いました
なんでやるの
振り返ると2021年はほとんどカンファレンスに参加せず、コミュニティからも少し遠ざかっていました。 転職で環境や役割が変わったとか、単純に仕事と家庭が忙しくて精一杯だったとか色々言い訳はあるんですが、 やっぱりオンラインはどうも肌にあわない、という感覚がどこか心につっかえていて、「あーーー...」と思ううちにいくつものカンファレンスが目の前を通り過ぎていきました。
(当然、オンラインで参加される方、またはカンファレンス自体、関連するいかなる個人・団体を非難したり貶める意図はまったくありません。)
今年は状況的にも多少マシですし、何より一年分の元気をもらいに行こうと思い立ちました。
なにをやるの
もはやオフラインで会えること自体がすごく希少な価値を持つ世の中になってしまいました。 そして少なからずリスクを取って行くことになるので、とにかくオンサイトでしかできないことを全力で楽しみたいと思います。 もちろん感染対策に細心の注意を払った上で、です。
パッション受信に全集中
2年ぶりの生セッションです。
以前に書いたように、ぼくはカンファレンスにエネルギーを貰いに行っています。 そしてスピーカーの方から感じるエネルギーはやっぱり大きいです。
なので生視聴のときはなるべくデジタル機器から離れ、ちょっと寂しいけど実況からも離れ、スピーカーの方の、そしてその"場"のエネルギーを感度全開で受信したいです。 そして能動的参加者として、「わかる」は全力でうなずいて、わからなかったら全力で首を傾げて、自分も会場の"場"の一部を形成することに集中します。
そしてセッションの最後には、手がもげるほどの拍手で全力で称賛を送ります。
今回は初日のキーノートが僕をAgile沼に引きずり込んだ一人、Johanna Rothmanさんでこちらも非常に楽しみです!
会いたい人みんなに会う
むかしどこかのカンファレンスで川口さんと話しているときに、だれかが「カンファレンスには友達に会いに来てるんだよ」といってたという話をしてくださって、それがすごくしっくり来たというか印象に残っています。 (その割には何という曖昧な記憶、、
みんながみんなオンサイトに来れるわけではもちろんないのですが、積極的に廊下に出て、あいたくてもリアルで会えなかった人たちみんなと言葉を交わしたいですね。 いつもの「いくおが話をしたそうにこちらを見ている」から一歩踏み出して、知ってる人みんなにあいさつしに行きます。どうか相手をしてやってください。
もちろん今年もオンラインに精神をアップロードするので、オンライン参加の方はオンラインで会いましょう!
DiscordIDは suyama#7142
です!
偶然を楽しむ
なんかそういう不思議で素敵なことが起こる場じゃないですかRSGTって。
去年からの引用です。
見たいセッションは今年もたくさんあるけど、予定はあまりかっちり決めず、 積極的に廊下に出て(2回め)、楽しさ駆動でその場でおこったことを大切にしたいと思います。
去年フルオンライン参加だった身としては、オンラインからオンサイトに働きかけるのはなかなか難しかったので、 セッションのとき以外はオンラインにも積極的に顔を出して、オンライン - オンサイトでの素敵なことも期待したいですね。 脳とDiscordまだつながらないのかな。ミームを撒くしか。
こんな感じでしょうか。去年よりはずいぶん解像度が低いですが、 文章を書くのもなんだか久しぶりなのでそのせいか、オンサイトが思い出せない弊害か、はたまた消えてしまった熱量の影響か。 しかしブログ書いたら高まってきました!!
Anyway, 久しぶりに360度最高解像度の非圧縮情報を浴びることになるので脳が焼き切れるんじゃないかなどと思うわけですが、 みなさん RSGT でおあいしましょう!!!!